たけちゃんman LIFE

家族の健康や日常の生活に得するBlog

授乳中の体重・食事について

こんにちは、Rjarsです。 

 

話は戻して、授乳中いろんな事に気をつけていると思います。

この時に気をつける事や聞いたことあるコトについていきたいと思います。

 

 

 

授乳中に体重が減る?

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出産後によく聞く話ですね。

ミルクだけだと痩せない・体重が落ちずらいなど、、、

 

これ、私の経験ですと迷信だと思います。

授乳して体重が減る方もいますし、全く体重が落ちない方もいます。

 

この差は何か、

  1. 普段の食事の量
  2. 各個人で代謝率の差がある
  3. 授乳の回数

 など

 

あげていくと色々とありますが、一番は食事だと思います。

これは次の項目で話していきましょう。

どれくらい食べていいの?

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授乳中しているぶんめっちゃお腹空きますよね。しかも、家にいる時間が長いとついついお菓子や甘いものに手がのびてしまう事も、、、。

 

けど、少しだけならお菓子や甘いものも食べてもいいと思います。

 無理に制限したりして食べれないストレスで育児に支障が出るくらいなら、食べて気持ちに余裕を作った方がいいですよ。

 

理想的な食べ物は、おにぎり1個くらいが目安で代わりとしては寒天とかするめいかなどでもOK。

それでも甘いものの方がって方はチョコレート1、2粒程度を目安にしましょう。

 

3食の食事に気をつける事

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これは「食事バランス」と「水分」です。

バランスよくというのは主食・主菜・副菜などをバランスよく取り入れることで母乳の原料でもある血液の質を高める事ができます。

 

このとき白米などの炭水化物を気にするあまりに少し減らして食べている方もいるみたいですが、お茶碗いっぱい程度は食べても大丈夫ですよ。

 

大事なのは「食事のバランス」なのでそのほかの主食・主菜・副菜をいかに色とりどりに摂取できるかがポイントとなります。

 

例えば脂身の少ない肉や魚、暖かいお味噌汁、野菜はサラダもいいですがカラダを冷やさないように温野菜なども血流循環を促してくれますのでそういった辺りを意識してみましょう。

 

水分も産後じゃない方でも1日1.5ℓは目標の数字でして、なかなか意識して取らないと飲めないな〜という方は先ほどのお味噌汁やスープなどでうまく摂取してみましょう。

 

母乳をあげている分通常よりも水分量は減りやすいので気をつけて下さいね。

 

ちょっと余談なんですが、、、

ここで少し脱線した話なので、興味がない方は飛ばしてみて下さい。

 

体型の変化はママさん達にとって大きな悩みの1つなんですがパパさん達にも向けて一つ話していきたいと思います。

 

ママさんから聞かせってもらいました話を一つ。

男の人って出産を経験できないので出産の大変さやカラダの変化は全く分かってないので、ついつい言ってはいけない一言をいってしまうらしいんですね。

 

「なんか背中大きくなったね」「お尻まわり変わった感じがする」

 

ママさん達が命かけて出産したのにこう言ったデリカシーがないコトを言っては絶対ダメですよ!

 

そんな一言をかけるくらいなら《ねぎらい》の一言でもいいのでかけてあげましょうね。 

さいごに

今回授乳中のお話をしてきましたが育児をしながらだと全ては完璧にはとても難しいですし逆に意識しすぎるあまりかえってストレスになる事もあると思います。

 

取り入れやすいものや気をつけれそうな事から始めてみましょう。

これからも育児で疲れていると思いますのでカラダには気をつけて下さいね。