カラダの丈夫な子供に必要な3つのコト
こんにちは、Rjarsです。
子供の時にカラダを丈夫にするコツをお伝えしていきたいと思います。
基本はいたってシンプル。
遊んで、食べて、寝る。
いたって普通のコトですが、今の子供達は習い事などで時間があまり取りづらく3つがうまく取れてない子が多くいるのです。
では、どう意識していけばカラダが丈夫になるかをまとめましたのでご覧ください。
外で遊びまくって骨を元気にしちゃいましょう!
外で元気に遊ぶ。
でも最近は公園や空き地などで遊ぶ子も減り日本全体でみても減少傾向にむかているようですが、
これじゃ〜ホネが悲しんでしまいます。
どうすれば喜ぶか、これもシンプルでして外で元気いっぱいに遊ぶコトです。子供の時の骨はまだ成長過程のでしてここの期間がとても大切な時期でもあるんですね。
これからホネ自体が成長していくときに対して運動などの刺激が加わるとその衝撃によってこれから成長しく部分のホネの細胞が密になりその結果丈夫になってケガしずらいカラダになっていきます。
性別の差もありまして、
女の子の方が男の子と比べると、身長含めからだが大きくなるスピードがはやいのでホネにたいして衝撃や負荷がかかる期間が短いため弱い傾向にあるといわれています。
対して男の子は中学~高校までと女の子と比べてホネに刺激が加わりやすい期間が長いので女の子よりも丈夫でしっかりとなる傾向がつよいといわれています。
個体差もありますが、大切なのは子供が成長している期間どれだけカラダを使って動かしていたかで変わってしまうのです。
家でゲームしている場合じゃないですね。
カルシウムよりも、、、、
牛乳を飲んでカルシウムを摂取して伸長がのびる!
という話を聞いたことありませんか?
実はそんなこともないんです!カルシウムはホネを丈夫にするのにはとても大切になる栄養素でして伸長を伸ばしていくにはあまり関与してません。
なので、
『カルシウムを摂取する』=『身長が伸びる』ではないですよ!
骨の成長のためにはカルシウムよりタンパク質が重要。
たんぱく質は骨を成長させる栄養素。その役割を果たしてくれるのがタンパク質。 つまり、身長を伸ばす食べ物として考えられるのが、タンパク質を多く含んだ食材なのです。
オススメとしてはご飯や魚介類、大豆製品などを中心にふくまれますので意識して取り入れて下さい。
ただし過度の摂取は肥満の原因となりますので気を付けましょう。
もっとも成長にいい寝るには、
子供の年齢によって推奨される睡眠時間は変わってきます。
1〜3歳 12〜14時間
4〜6歳 10〜13時間
7〜12歳 10〜11時間
13〜18歳 8〜9時間
とされています。これをみると最近の子は少し寝る時間が足りないような気もします。
そして成長に欠かせない成長ホルモンが出やすいタイミングですが、
よく〇〜〇時間に寝ると成長ホルモンがいっぱい出やすいので寝ましょう!
っと言っているのをよく見ますが実は時間帯で出るのでなく、眠りについてから最初の約3時間で、特に眠りについてから最初の約90分間に迎えるレム睡眠(最も深い睡眠状態)の時に分泌量は最も多くなります。
ですのでしっかりと睡眠がとれる環境を作ってあげることが大切になってきますのでそこを意識してあげましょう。