小学生が今大変!? カラダにかかる負担が増える理由
こんにちは、Rjarsです。
最近驚いたんですが、
今時の小学生も大人と同じような「肩こり」などになっている子が増えているですよ。
ビックリしたんですがよくよく考えてみると今ならではの問題があったので紹介していきたいと思います。
1、昔やっていた置き勉ができない
最近の小学生は大きいランドセルを一生懸命背負って登校していますが、
その中の教科書や参考書、ノートも毎日全て持って帰らなくてはいけなくなってるみたいなんです。
昔も全て持って帰らないとダメだったんでしょうが、せめて参考書などはロッカーにおいといても大丈夫だったような気がします。
全て持って帰るとなるとランドセルの重さも含めて約2キロ以上になるので、
小さいカラダの小学生が2キロ以上の重いものを背負って通学してるかと思うと本当に大変です。
これが続いていくと、
- 頭痛
- 姿勢が丸くなり猫背になりやすい
- カラダにストレスがかかり集中しずらくなる
- 眼精疲労 など
パソコンをずっとやっている大人と変わらない状態になってきます。
ましてや成長過程の子供ならなお良くないことは明白ですよね。
そうならない為にもお子さんのカラダにピッタリと合ったランドセルが最近は注目されています。
天使のはねで有名な「セイバン 天使のはねクラシック」シリーズや「セイバン モデルロイヤル」シリーズなどカラダの構造やフィット感を重視しつつ3D肩ベルトで肩にかかる負担も軽減してくれています。
「置き勉」できないなら毎日背負っていくものをよりカラダの事を考えたものを選んであげることが大切ですね。
2、外で遊ぶ子がいなくなった
公園で遊ぶ子が減ったな〜って思ったら今の小学生は昔と比べると習い事をやってる子が多くなったような気がします。
しかも習い事の数も1つだけじゃなく多い子は5つって子も!
なんかヤラセすぎなんじゃないかな〜って思いますがこれも親心からすれば可愛い我が子のため。
親御さんの方も頑張っています。
これはママさんに聞いた話ですが、
小学校の友達たちはみんな習い事に行っているので、その友達たちと始まる前や終わった後に少しだけ遊んでいるみたいらしいです。
このように十分に体も動かす時間もないので当然ながら基礎体力自体も低下していきますし、運動不足だと脳の働き自体も活性化しきれないので「集中力・記憶力・思考力・解読力」などが低下してきます。
また身体の骨で言うと骨自体を強くするのには飛んだり、走ったり、投げたりすることで丈夫になってきます。
終わりに
私が思うに勉強はめっちゃ大切なんですが、
公園などで遊んだり習い事でもカラダをしっかりと動かす事にも着目するともっと健康で丈夫な子になっていきますのでもっとカラダも動かしてあげましょう!