家族の健康の為に知っとくべき食品添加物について
こんにちは、Rjarsです。
皆さんはスーパーなどに行ったときに何をチェックしますか?
賞味期限?色?ニオイ?食材の元気があるかないか?、、、、
それらも大切ですがもっと注意しないといけないのがあります。
それは、、、食品添加物!
有名なところで言えば、某世界的ハンバーガーショップで出されているフライドポテトを揚げる際に使う油に「トランス脂肪酸」というのが入っていまして、これは自然界には存在しない脂肪酸です。
いわば化学物質、プラスチックを食べているのと同じことなんです。
そんなものを子供にあげれますか?
今回は、知らないとヤバい食品添加物について話していきたいと思います。
食品添加物とは
食品添加物は、保存料、甘味料、着色料、香料など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるものです。 〜厚生労働省ホームページより〜
です。笑
簡単にいうと、添加物によって長期保存ができて・色合いもよく・美味しくできますよ〜っていうことですね。このおかげでスーパーやコンビニなどで安くいつでも手に入るようになっています。
ただ便利なものほどカラダにとっては〝リスク〟もついてい事を考えてみてください。
実際どう食品に使われているのか
イメージしやすいところでいうと 「カップラーメン」
お湯をかければすぐに食べれるものですが、よ〜く考えてみるとなにで揚げてかわからない麺と調味料の粉をかけるだけで美味しく食べられる。
でもラーメン屋さんは何十時間もかけて作ったスープと手作りの麺、具材などでやっとの思いでお客さんに提供できるわけですよ。
企業努力といえばそこまでですがカップラーメンの方はもう色んなものが入っているわけです。
普段コーヒーに入れているミルクが水とサラダ油と添加物でできていたり、健康のためと思い買ってるパックサラダが〝殺虫剤〟のプールで何回も消毒されている事もあるわけなんです。
じゃ〜どうすればいいか、次の章をご覧ください。
食品添加物とうまく付き合うコツ
先ほどあげた食品添加物入りのものが絶対に食べてはいけないと言っている訳ではありません。
上手に普段の生活に取り入れるコツとしては、
- 「裏」の表示されているもので項目の数が多く入っているものはあまり手をつけない事
- 加工度が低いものを選んでみる
- 安いからといってすぐに買わない事
- 添加物の入った物を買ったという事を自覚すること
最後に
色々と書きましたが、便利になった世の中だからこそこういう風な事が当たり前になってきています。
私が一番感じてほしいことは、普段何気なく食べているものはこんなものによって作られている事や過剰に摂取しすぎない為にも知っておくべき事を伝えたかったんです。
こらからもいつまでも健康でいる為にも。